3学期始まりました!~始業式~

投稿日: カテゴリー: 日記

いよいよ3学期スタートです。

長い冬休みだったお友だちがいっぱいいましたが、

ニコニコ元気に登園してくれました。

久しぶりにお友だちに会えてみんな嬉しそうでしたよ(^-^)

始業式の様子です。みんなでお祈り。

乳児のお友達も一緒に参加しました。

ゆうびんごっこに向けて「やぎさんゆうびん」を歌いました。

~元気に年末年始を過ごしましょう~

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

縦割りクラスの子どもたちは、本日終業式を迎え、明日から冬休みに入りますが、
子ども園には、保育で通常通り登園する子どもたちもたくさんいます。
健康や安全に十分配慮しながら、冬の遊びをたくさん楽しみたいと思います。
今年は、保護者の皆様、地域の方々に多くのご理解とご協力をいただき、認定こども園
として教育・保育に努めることができましたこと、心よりお礼申し上げます。
さて、年末年始は、大掃除、お正月、ご家族でのお出かけ等様々な経験をされることで
しょう。子どもたちがご家族の皆様と共に、神様のお恵みの中で幸せ多い新年を迎えられ
ますよう、心よりお祈りいたします。

園長 平野 志穂

~ みんなで迎えるクリスマス ~

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

花川マリア認定こども園では、待降節第3週目を迎えました。月曜日は皆でホールに集まり、アドベントクランツに火を灯し、お祈りをします。てんし組・ひつじ組・ほし組の子どもたちも参加をし、先生が火を灯す姿をじっと見つめたり、先生やお兄さんお姉さんの真似をして一緒に手を合わせる姿があり、とても微笑ましくなります。

待降節の間、園内には少しずつクリスマスの飾りが増え、嬉しそうに見ている子どもたち。先日は玄関ホールに飾られた馬小屋を見ながら、「これなあに?」と聞く年少さんに、「これはマリア様、これはヨゼフ様、羊飼い、博士・・・」と一人ひとりお名前を教えてあげる年長さんの姿がありました。

年長さんや年中さんは、聖劇発表会の練習に張り切って取り組む子どもたちが多く、廊下を歩きながら歌っていたり、覚えた踊りを見せてくれる姿があります。

こうした子どもたちの様々な様子から、クリスマスをお祝いする心が少しずつ温められて いることを感じ嬉しく思っております。

クリスマスはイエス様のお誕生日。イエス様が喜んで下さるのは、一人ひとりの『きれいな心』『優しい心』『我慢をする心』です。そのような心が育つように、どの人も神様や、ご家族、友達、周りのたくさんの人から愛されているかけがえのない存在であることを子どもたちに伝えていきたいと思います。

園長 平野 志穂

~子どもたちの心のたくさんの実りに感謝~

投稿日: カテゴリー: 日記

さわやかな秋風が吹き、子どもたちがますます戸外遊びを楽しめる季節となりました。
大学の敷地内を散歩に行った子どもたちが、お土産にどんぐりや落ち葉を拾って帰って来ます。園内の聖母子像前には、子どもたちからのプレゼントがいっぱいです。
てんし・ひつじ・ほし組の子どもたちは出かける前に、先生と聖母子像の前に座り、手を合わせ、「行ってきます」と「ただいま」のご挨拶をしています。(聖母子像のそばへ行き「バイバイ」と手を振るてんしさんもいました)
縦割りクラスの子どもたちは登園と降園の前に自分で手を合わせ挨拶をします。先日一人の年少さんが教室からいなくなり、どこへ行くのかと思い、心配でこっそり後をついて行きました。聖母子像の前にあるベンチに上り「マリア様、イエス様さようなら」(帰る時間にはまだ少し早いのですが)と言う姿に、声をかけずにそっとついて行って良かったと思いました。
入園して半年ですが、子どもたちの心には神様、マリア様、イエス様がいて、身近な存在となっている姿を感じ嬉しく思います。

さて、10月は、お店屋さんごっこ、七五三のお祝いや作品展、そしてこども園になって初めての焼き芋、移動動物園など嬉しい行事がたくさんです。子どもたちの生活が一段と活気を増してくることでしょう。縦割りクラスの子どもたちと、てんし・ひつじ・ほし組の子どもたちとの交流も楽しみです。
今までの様々な体験の一つひとつが子どもたちの力となり、逞しく成長していくことでしょう。子どもたち一人ひとりが自分のしたいことに十分取り組む時間も大切にしながら、充実した生活を送れるようにしていきたいと思っております。

神様、秋をからだいっぱい感じながら、毎日を楽しむことができますように、どうぞお守り下さい。

園長 平野 志穂