日記

☆2歳児 ほし組☆

爽やかな秋晴れが暫く続いていましたが、一雨毎に、秋の深まりを感じますね。雨が少なく日照りの日が多かった今年の夏。春に植えた種から芽が出て、子どもたちはせっせ、せっせとじょうろでお水をあげていました。なかなか咲かず皆があきらめかけていた頃、「あ!もしかして!」「これは・・・?!」ようやく蕾がつき、そしてある日、細ーい茎の上に小さな可愛いひまわりが咲きました。皆、「やったー!」と大喜びで、ひまわりに拍手をしているお友達もいましたよ。子どもたちの大好きな用務員さんが、実は密かに肥料をあげてくれていたのです。子どもたちの笑顔を見ることが出来ました。ありがとうございます。

藤大学の構内ではリンゴの木を見つけました。袋に入って赤く色付いたりんごを、「風が吹いて落ちないかな?」「頑張って欲しいね!」と心配している様子です。

そして最近のほし組さんのブームは「あわぶくたった」です。♪あーぶくたった にえたった・・・ 皆よく考えていて、「おやつが出来た音」「ママがごはんを食べている音」等、色々と発想が豊かで、思わず笑ってしまうものもありますよ。

もう一つのブームはお店屋さんごっこ。そこで今日はお菓子やさんの品物作りで、ドーナツやキャンディー、クッキーを作りました。初めての紙粘土に「冷たくて気持ちいい(*^_^*)」お喋りも弾みながら形にもこだわって、沢山作り上げていました。

この日は雨の日でしたが廊下ではサーキットを楽しんで体を沢山動かしました☆