毎朝、玄関で子どもたちを待っていますが、ステキな笑顔と朝の挨拶ができる子どもたちと保護者の皆様から元気をもらっています。その言葉も「おはよう。」ではなく、「おはようございます。」そして、ハイタッチで挨拶をしてくれる子どもたちが多くいます。お部屋や廊下であった時も、子どもたちの笑顔と挨拶。熱烈歓迎、ハグをしてくれる子どもたちもいて、元気をもらっています。かわいい子どもたちと一緒に、これからいろいろな活動が出来ることを楽しみにしています。
子どもたちが将来、自立して社会に出たときに、まず求められることは、周りの人たちとの関わり方、挨拶がしっかりできることだと思っています。挨拶ができることで、周りの人たちとのコミュニケーションを取るきっかけとなったり、良い人間関係を築いたりと、すすんで挨拶をすることが、その場の雰囲気に早く慣れるのではと思います。
挨拶がしっかりできる子どもたちですが、これ以外に子どもたちに良い生活習慣を身に付けさせることは、一朝一夕にできることではありません。時、場所、相手がかわっても出来るように、毎日繰り返して行うことによって身に付いていくものです。「ある行動様式が身に付くのには、100日を要する。」というデータもあります。子どもをその気にさせる言葉や関わり方、大人の根気が試されているかもしれません。幼いころに身に付いた基本的生活習慣は、大人になってからも持続します。身に付けた習慣は、親が子どもに残してあげる「財産」と言えます。
既にご家庭でされていることもあるかもしれませんが、挨拶を例にして基本的な生活習慣を身に付ける関わり方をお知らせいたします。
〇 家族みんなで○○する
子どもは親の行っていることをよく見ています。まずは、親が率先して○○する様子を子どもに示すことが大事です。
〇 ○○が上手にできたときは、その場でほめる
子どもがよく○○できたなら、「○○できたね」と、その場でほめてあげてください。それが自信となり、園や他のところでもできる自信につながります。
〇 ○○が出来ないときは促してあげる
子どもができないとき、「お母さんと一緒に○○しようか?」、「○○できるところ見たい!」などと促してみてはどうでしょうか。無理強いは、逆効果になりますので、気を付けたいものです。
〇 「ありがとう」「ごめんなさい」も言える子に
このような「気持ちを言い伝える言葉」も言えるようにしたいです。
笑顔で交わす挨拶は、その場を和ませて、みんなを繋ぐ大きな役目を発揮します。そして、周りの人たちを明るく元気にしてくれる笑顔は、世界共通の言葉だと思っています。笑顔がいっぱいのところは、みんなが楽しさを感じ、幸せを感じられるところではないかと思っています。
